ビットコインもテクニカル分析!

昨日14日、仮想通貨「ビットコイン」を扱う中国3大取引所の一つで、
上海市に拠点を置く「ビットコイン中国」が
今月末で取引を全面停止すると発表しました。

ビットコイン中国、取引停止

それを受けてビットコインは大暴落をしています。

ただ、この暴落はテクニカル分析でちゃんと
事前にシグナルは出ていました。

ビットコイン日足

日足で赤色の矢印の部分で押し目買いのチャンスが出た後、
9月3日に上昇から下落に転換する可能性を示す

ダイバージェンス

が青色の矢印の部分で発生していました。

ちょうど、中国人民銀行が、独自の仮想通貨を発行して資金を調達する
「新規仮想通貨公開(ICO)」について禁止の緊急措置を講じたときです。

そのあと、週足でもダイバージェンスが発生し、
そして、今週の大暴落・・・

事前に情報がリークしていたんじゃないの?というような
暴落ぶりでしたが、

テクニカルを見ていれば、
事前に暴落を察知することできました。

ダウ理論の1つに以下のような法則が盛り込まれています。

平均はすべての事象を織り込む

極端な話をすれば、
モーサテや日経新聞でファンダメンタルなどの勉強をしなくても
チャートだけ見てトレードしたらいいですよ!という意味です

大阪FX教室もその方針でトレードをします。
1つの方針に絞り、信じてそれをやり抜くんです(笑)

ぶれるトレードの方がよっぽど負けてしまうからです。

ビットコインの暴落はすごいボラティリティだったので
初めてビットコインで1分足のスキャルピングをしてみました。

ビットコインスキャル

FXと比較して手数料は高いですが
それ以上の値動きだったので
売りで簡単に取れましたが、そのあと、すごい勢いで
上昇していきました(陽線確定で利確)

ビットコインもテクニカル分析で判断した方がよさそうです。

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