意外と知らないFX豆知識

FXの世界では買いポジションを持つことを

「ロング」

売りポジションを持つことを

「ショート」

と言います。

意味をわかっている方は多数いらっしゃると思いますが、
語源については何で?と思う人がほとんどだと思います。

語源には2つの有力な説があります

由来①
ショートはショートセリング(空売り)から来ており、
ロングはショートの逆の意味だからという意味でつけられたという説

由来②
買いは上昇するのに非常に時間がかかることが多いのでロング、
売りは急落することが多く、下落するのに時間がかからないのでショートと
呼ばれるようになったという説

個人的には取引をしていて、非常に納得でき、
トレード時に参考にもなるので、由来②を信じてます

リーマンショックのドル円の急落のときが
良い例です。

みなさんはどちらの由来を信じますか?

FXスクール 大阪FX教室のページトップへ