子供にも投資教育は盛んになっています
リーマンショック後は少し投資教育も下火になっていましたが、
「アベノミクス」、「円安」
などが話題になり、投資教育も大分盛んになってきました。
大手証券会社では子供のための投資教育のためのセミナーが
たくさん催されています。
実は今年は実質金利が33年ぶりにマイナスになった年です
どういうことかというと、インフレになり銀行で預貯金をしているだけでは
どんどんお金の価値が下がり、
投資をして物価の上昇率以上の利率で運用をしないと
いけない時代に入ってきたということです。
そういった背景が子供の投資教育が盛んになった理由かもしれません。
そのうち、英語や数学のように
「お父さん、お母さん、投資教えて!」という時代がやってくるかもしれませんね。