自分でトレードすることの意味

FXスクールを運営していると
投資関係の色んな情報が生徒さんから
入ってきます。

よくあるのは、プロに運用を任せる
小規模なファンドや海外のファンドについて
どうですか?という質問です

私の個人的な意見になるのですが、
人に運用を任せるのは
その運用が良かろうが、悪かろうがやめた方が良いです。

誰も負けると思って人には
お金を預けません。

しかし、投資に絶対に儲かるということは当然ありません

純粋に

人に運用を任せてお金を減らされたら腹立ちませんか?

ひどいものだと、ノウハウをブラックボックスという理由で
エントリー位置、決済位置はわからなくて
利確の金額だけ表示し、含み損は見せないという
悪質な小規模ファンドはたくさんあります。

そして、利確分だけで法外な手数料を徴収し、
いつのまにか含み損が膨らみ、
資金を溶かされたというのはよく聞く話です

また、人に任せたのが原因で
全く自分のトレードスキルを磨かず、
もし、そのファンドがなくなったら、
何も残らないという状況になってしまいます。

自分の大切なお金を人に
10年、20年と預けることができますか?

長期の視点で考えると
スキルを身に付け、自分でトレードした方が
絶対に良いです。

FXだけじゃなく、どの分野でもそうですが
一度身に付ければ、そのあとは全くしんどくありません。

信じられるのは自分のみ

出来るだけ早くから投資のスキルを身に付けることを
おすすめします。

FXスクール 大阪FX教室のページトップへ