雇用統計に自動売買ソフトは耐えれるのか?!

昨日の米雇用統計は
就業者数が市場の予想を大幅に下回り、
大きくドル円は円高に振れました。

通常は、大きな経済指標発表前は

テクニカルが全く効かなくなる

ので、自動売買を停止させるのですが
ここは、

最悪の事態を想定

して、あえて、稼働させたままの状態にしました。

発表直後、どかーんと下がったのを
確認し、保有してたポジションを確認すると

損切10pips設定に対して

80pipsも滑って損切約定

してました。

これはひどい、80pipsも損失が膨らむとは・・・

スプレッドの低い証券会社ばかり選んでいると
とにかく、こういう事態によく陥ります。

指標後もある程度、スプレッドが広がりにくかったり、
値動きが安定している証券会社にしないと
約定時間が不安定になり、
自動売買は思うようなパフォーマンスが出ないことは
よくあります。

雇用統計発表時に様々な証券会社の
スプレッドの広がり方を観察していましたが
昔から自動売買稼働には定評がある
AVATRADEが安定していました。

現在はデモトレードで検証中です。
リアルトレードにするときは、AVATRADEに変更して
稼働させたいと思います。

AVATRADEはリアルトレードは良いのですが
デモが21日間しか使えないので
しばらくは今のまま検証を続けたいと思います。

ちょうど負けやすい時間帯の解析はしていたので
その時間帯と重要経済指標時は
自動売買を停止させて、
パフォーマンスを上げたいと思っています。

元理系人間はこういう検証は大好きです♪

自動売買ソフト検証中

AVATRADE

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