これはなんとも抽象的なプランです・・・

「人生100年、蓄えは万全?」

金融庁が審議会でまとめた国民の老後の資産に関する指針案について、
朝日新聞が23日の朝刊1面を飾りました

朝日新聞記事:人生100年時代の蓄えは?

リンダ・グラットンと、経済学の権威アンドリュー・スコットの

『LIFE SHIFT』

で人生100年という話は大変話題になりましたが、
実際、我々日本人が100歳以上生きる人の割合は
年々増えているので、まず長生きするとして
人生設計を考えた方が良いでしょう。

その中で

貰える年金は不足している

ことは紛れもない事実で
年金は国からちゃんと貰えないから自分でなんとかしてね、
貰えない期間もなるべく長く働いてねという
内容が今回の朝日新聞の記事です

それを見て、年金の徴収をやめろ!と
政府に批判が殺到しているようです。

確かに、その記事の内容はあまりにも抽象的で、
おそらく具体的にどうしたら良いのか
分からない人がほとんどだったのではないでしょうか??

具体性がないので不安ばかりが募ります

ちょうど最近、この手の話にマッチングした
セミナーを開いたばかりだったので
当教室の生徒さん達は、すでに何をすべきか見えている、
もしくはすでに始めた人がほとんどだと思います。

過去記事:シークレットセミナー大好評でした!

良い時期にタイムリーなセミナーをして
本当に良かったと思います。

政府もNISAなど投資をすることを国民にすすめており、
その制度をうまく利用して
安心して老後を迎える準備をすべきです。

みなさん、ぜひライフプランを真剣に見つめ直してみてください。
今すぐ、真剣に取り組まないと数十年後の格差社会で
取り残されてしまいますよ!

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